お金に関する価値観の違い

消費税が8%に上がってしまったが、増税前に大量に買いだめする光景には驚いた。自分もそれなりに、近々必要なものは買っておいたのだけれど、単価が安い消耗品などを異常に大量買いする姿には理解しがたいものがあった。消耗品などは所詮、わずかな節約にしかならないし、しばらく必要でないものまで先に購入して、かえって出費を増やしてしまっただけではないかと思った。

そんな生活の細かい部分にはこだわるが、趣味や何か夢中になることには、お金を惜しげもなく使う方もいる。たとえば今子供たちに大流行のアニメ妖怪ウォッチに関わるグッズを必死で探し回って購入する人たち。うちの子も妖怪ウォッチが大好きなので気持ちがまったくわからなくもないけれど、限定品に何時間も並んで、手に入るとなるといくらでも買ってしまう。

売る側の戦略にうまくのせられてしまって、お金の価値が全くわからなくなってしまっているようで危険な気がする。シャンプーが10円くらい値上がりするのは嫌がるのに、衝動にかられて使うお金の額は全く気にしないのは疑問である。私が毎日、家計のために少しずつ節約していても、主人が何にも考えずにぽんぽんとフィギアを購入するのには本当にがっかりする。

お金の価値観は人によって大きな差があるし、このお金の価値観が、お金が貯まるか貯められないかの大きな違いなのかもしれない。